

イベント
盛岡市
掲載日:令和7年11月11日

開催日:令和7年12月6日(土)
講演Ⅰでは、気象業務開始から今年で150周年を記念し、岩手の気象災害を振り返りながら、
気象台が果たしてきた役割や気象業務の歴史などを紹介する。
講演Ⅱでは、岩手県政150年を迎え、頻発する災害から県民の命を守るための、防災の取組等を紹介する。
講演Ⅲでは、岩手県の気候変動の現状と将来予測から分野ごとの影響や適応策について学ぶ。
オープンセッションでは、気象災害の歴史や気候変動を踏まえ、これからの暮らしと防災について、
講師と参加者一緒になって考える。
13:00~13:05 開会挨拶
小田嶋孝一 氏 (盛岡地方気象台 次長)
13:05~15:00 第1部 基調講演
13:05~ 講演Ⅰ 「 150年の気象・災害・気象業務・気候変動の歴史」
蓼沼信三 氏 (盛岡地方気象台
13:45~ 講演Ⅱ 「 岩手県の気象災害と減災への取り組み」
齋藤徳美 氏 (岩手大学名誉教授)
14:25~ 講演Ⅲ 「様々な分野における気候変動影響と適応策について」
藤田知弘 氏 (国立環境研究所気候変動センター 主任研究員)
15:00~15:10 (休 憩)
15:10~15:50 第2部 オープンセッション
15:50~15:55 閉会挨拶