岩手県政150周年

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Archive1989年県政ビック・テン

資料詳細

タイトル
1989年県政ビック・テン
年代
1989年
出典元
いわてグラフ1989年12月号
カテゴリ
その他
地域
その他
概要
  1. 八戸自動車道全線開通、国道343号坂下工区(ループ橋)開通、国道396号乙部バイパス完成、東北新幹線難工事推進事業岩手トンネル着手、花巻空港利用率アップなど高速交通関連施策が着実に進展
  2. 世界アルペン準備委員会発足、県民運動組織の’93世界アルペンいわて推進協議会の設立、リハーサル大会となる1990年の全日本選手権や1991年のワールドカップの開催も決定されるなど世界アルペンの準備が本格化。本県の国際化の母体となる県国際交流協会も発足し、世界アルペンを支援
  3. さんりく・リアス・リゾート構想スタート、奥の細道三百年芭蕉祭で多彩な催しを展開するなど観光立県へ大きな弾み
  4. 県立花きセンター、ポニースクール岩手、県森林公園、ネイチャーセンターなど利用型施設のオープン相次ぐ
  5. 海洋バイオセンター・飼料コンビナート起工、トヨタ車陸揚げ開始、冷水魚養殖研究所設立など釜石地域の新たな活性化策展開。県内の企業誘致も前年を上回るハイスペースで進む
  6. 県立宮古短期大学及び高度技術専門学院の施設整備順調に進む、県生涯学習推進本部設置、生涯学習推進県民のつどい開催など国際化・情報化・長寿社会に向け人材の育成・生きがいの構造を目指す
  7. 平成3年開催の全国健康福祉祭、4年の三陸海洋博覧会、5年の国民文化祭など大規模催事構想の具現化が進む
  8. 岩手シルバー洋上セミナーの実施決定、県リハビリ医療センター整備委員会発足、保健医療と福祉の連携を目指し県立紫波病院と大東病院リバビリ病棟完成など社会福祉・高齢化社会対策が一層充実
  9. 盛岡サミットや宇宙フォーラムの開催、東北インテリジェントコスモス構想の推進など新しい国土軸の形成に向けた積極的な取り組みが展開される
  10. 北ノ又第二発電所しゅん工、入畑ダムたん水開始、鍋越ダム完工などエネルギー・水資源の有効活用と治水対策が進む

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