岩手県政150周年

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Archive1990年県政ビック・テン

資料詳細

タイトル
1990年県政ビック・テン
年代
1990年
出典元
いわてグラフ1990年12月号
カテゴリ
その他
地域
その他
概要
  1. 県立宮古短期大学が開学するなど国際化、情報化社会をリードする人材の育成が本格化。県営武道館の落成など青少年の健全育成施設の整備も進む
  2. 国道343号神明前工区が開通するなど県単高速交通関連道路8ルート12路線の整備ほぼ完了。国道397号種山地区の供用開始や東北横断自動車道釜石・秋田線の本県側起エで高速交通網の整備に新展開
  3. 本県で開催のインタハイスケート大会で小田選手が県勢として26年ぶりに優勝したほか、宮城インタハイ、福岡国体でも高校生の優勝が相次ぐなどスポーツの各分野で若い力が躍動
  4. 二度の集中豪雨で372億円の被害、災害対策に全力を挙げる。「小本川水門」「入畑ダム」の竣工や久慈港湾口防波提の着工など防災対策進む
  5. 海洋バイオ釜石センターの完成やトレンド’90の開催など高度技術化の諸施策が進む
  6. ロサンゼルスの海外アンテナショップ開設やハイテク調査船「岩手丸」の竣工など新しい時代に対応する農林水産業の振興策展開
  7. 1年後に控えたねんりんピックいわて大会の準備本格化。三陸・海の博覧会、アルペンスキー世界選手権大会、国民文化祭と続くビッグイベントも推進体制整う
  8. 第1回シルバーの船が出航。重度身障者の働く場「クリーントピアいわて」も操業開始するなど福祉の充実図られる。開設40周年の県立病院で延べ外来患者数1億人突破
  9. ゴルフ場開発適正指導の要綱策定や環境保全4億円基金のスタートなどで開発と環境との調和に配慮した施策本格化
  10. 昭和51年以降、最悪の交通事故死者に県交通安全対策協議会が初の非常事態宣言。各団体一体となって事故防止運動を展開

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